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2025.11.22

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人が共鳴する未来都市〈Resonatia〉

先日見学した建築家・藤本壮介展の最後に新しい都市のかたちをみました。

名前は「Resonatia(レゾナティア)」


建築家・藤本壮介氏と慶應義塾大学・宮田裕章研究室の提案する未来都市とは

人とテクノロジーが自然に共鳴する都市であり、

効率性だけを追うのではなく、

人の感覚や生活リズムに合わせ、

ほどよい距離で技術が支えるしなやかな都市のあり方として描いていました。


この構想の特徴的なのは、

都市が特定の場所に固定されず海上や未開地など、

環境に合わせて「打ち上がる」ように展開できるフローティング型の都市。

単なる模型ではなく、

実際の居住空間として成立し得るプロトタイプ都市として提案されていること。


そして人々の生活リズムや社会データに応じて

都市の形や機能が変化できる柔軟性を持ち合わせている。

構想都市自体が環境や人々の営みに寄り添い、

絶えず姿を調整しながら共鳴する。

Resonatiaは、

都市自体が生き物のように変化するイメージで、

効率と心地よさを両立させた未来の暮らしの可能性を静かに確かな存在感で示していました。

実際に打ちあがった際には、是非見に行きたいと思います。

田代でした。