PERFORMANCE

安心して暮らせる“理想の家”
ずっと守るため…

高気密
高断熱
×
パッシブ
デザイン
×
構造

フィアスホームでは住宅の性能や品質を追求することで、高気密・高断熱などの快適性や、耐久性や耐震性などの構造面、あらゆるアプローチによりお客様が安心して暮らすことのできる“理想の家”をご提供しています。

省エネで快適な家

高気密・高断熱

いつまでも健康で快適な生活をおくるためには、多くの時間を過ごす居住空間の室内環境にこだわることが大切です。

eパネル × 高断熱

フィアスホームは環境先進国のヨーロッパに
技術を学び、
優れた断熱性能を実現しています。

UA値=数値が小さいほど熱が外に逃げにくい
(外皮表面積1㎡あたりにおける住まいの内から外に逃げる熱量を示した外皮平均熱貫流率)

※省エネルギー基準(平成28年基準)の北海道基準において
※各性能値は、地域・仕様・プラン計上などにより、数値が
異なります。保証する数値ではありません。

窓 × 高断熱

窓や玄関ドアなどの開口部は、断熱性能上の
弱点になりやすい部分。
普通複層ガラスに比べ、約4倍の断熱性能を持つ、トリプルガラスを採用しています。
住居から熱が逃げにくく、快適に過ごせます。

eパネル × 高気密

フィアスホームは一般的な「気密住宅」のC値
5.0cm/㎡以下をはるかに上回る
1.0cm/㎡以下を自社基準と定め、「eパネル」を使った全棟で気密測定を実施し、
確かな品質と性能を確保しています。

C値=数値が小さいほど、少ない隙間で室内との温度差を少なく抑えられる
(床面積1㎡あたりにおける住まいの隙間面積)

性能を見える化。
フィアスホームの家は、安心を証明します。

フィアスホームは省エネ性能の「見える化」に取り組んでいます。
設計段階での省エネ効果を、年間光熱費(電気・ガス)・一次エネルギー削減量(ZEH適合判定)に置き換えて提案する「eレポート」。そして、施工した建物の気密・断熱・燃費性能を明記した「性能報告書」をご呈示。設計と施工、それぞれの段階において性能を追求します。
※eレポートのご提出はお客様の要望のあった場合(任意)です。

自然の恵みを活かし、
健康で快適な暮らし

パッシブデザイン

パッシブデザインとは、太陽の光や熱、風といった自然の恵みを上手に採り入れることで、エアコンなど機器をなるべく使わず快適に暮らすことを目指した設計。もちろん、太陽光発電システムや冷暖房機器を暮らしから切り離すことはできませんが、フィアスホームは光や熱、風をコントロールするパッシブ設計をベースに、さらに快適な暮らしを実現いたします。

夏は涼しく

太陽の位置が高い夏には、厳しい日差しを「深い軒の出」や「シェード」等を使ってブロック。また、南面の庭に夏に葉をつける落葉樹を植え、庭には芝生や水盤などを使うことで、日差しや熱気の侵入を抑えます。

冬は暖かく

家の南面に従来のサッシよりもひとまわり大きなサッシを配することで、太陽が低い冬は、室内に日差しをたくさん取り込みます。また、南面の庭には落葉樹を植えることで、冬には葉が落ちて暖かい日差しを遮ることはありません。

夏は「深い軒の出」で日差しをブロック、
冬は大きなサッシで日差しをたくさん取り込みます

地震に強い構造の
家づくり

 構 造 

実物大の構造体を使用し、実験などを通して繰り返しの地震に対する耐震性の維持を実現しています。繰り返しの揺れに耐える“ 粘り強さ”耐震+ 制震= 粘震は、長く安心して住み続ける家づくりのポイントです。

実物大の構造体で、
耐震性の維持を検証

実物大の構造体(耐震+制震「粘震+eパネル」)を建て、
阪神・淡路大震災(震度7相当)の揺れを繰り返し実験しました。

耐震等級3相当の構造体と比較して、実験1回目の変形量が約1/2に低減でき、建物の揺れが収まるまでの時間も短いことがわかりました。

繰り返しの地震に強い家
確認されました

粘震(耐震+制震)

繰り返しの地震の揺れに耐える粘り強さ=粘震(耐震+制震)の性能を持っているのが、
オリジナル高性能パネル「粘震+eパネル」です。
高層ビルにも使用される粘弾性体が、
パネルと軸組の間で緩衝材として機能しているので、
地震の揺れを建物全体で吸収することができ、
変形量を小さく抑えます。

モノコック構造

フィアスホームでは高い品質の構造材を強化した接合方法で、
建築構造を支える骨組の基本を作ります。
その骨組の床・壁面を壁パネルなどの面材で被い、構造を一体化し、
モノコック構造にすることで、外力を分散させ、
地震や台風に強い住まいを実現しています。

木造軸組工法

外力を梁や柱など、点で受けるため、ゆがみや変形などが起こりやすい。

モノコック構造

木造軸組+パネル工法。外力を面で受けるため、バランスよく力を分散し変形しにくい。

強固なべた基礎

住宅の基礎は、建物自体の重さを受け止めるとともに、地震・台風時にかかる瞬間的な負荷をしっかりと地面に伝えなくてはいけません。フィアスホームの基礎は、建物にかかる負荷を地面全体に分散して伝える、鉄筋コンクリートの強固なべた基礎です。

強さのテクノロジー

経年による変形がほとんどなく、スギの約1.4倍の強度を持ちます。

構造材同士をつなぐ接合部を金物で強化し耐震性を高めました。

構造体と一体化することで、ねじれや揺れに強い構造の剛床。

工場でプレカットした構造材と接合金物で安定品質で施工します。

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